7月14日(日)、以下3校の先生方をお招きして、『進路選択のための学び』セミナーをJOBAソウル校にて実施しました。
ソウル在住のお子様及び保護者の皆様30名強をお迎えして盛況に終えることができました。ここでは、その速報として講演内容の一部をダイジェストでお伝えします。
プレイヤーは生徒。教員はコーチ。卒業生は後輩のために一肌脱いでくれる兄貴と姉貴。保護者は、そうした関係を見守るサポーター。それぞれが、持ち場で広場を活気あるものにするために、貢献しあう。みなさんが関心を持ってくれた宝仙学園理数インターは、この「知的で開放的な広場」を目指しています。
建学の精神は「天下の英才を得て之を教育す」です。“英才=逸材=優れたもの”を見出し、磨き上げ、世に出していくということです。
現在、「学習塾がすすめる中高一貫校」のアンケート(大学通信)で、「面倒見が良い」「入学後に伸ばしてくれる」「満足度が高い」等で首都圏No.1の高評価が続いています。「(学校として)当たり前のことを当たり前に」やる教師集団と、学力のみならず、自信を持ち主体的に行動する人材を育ててきた京華の教育が、今、評価されています。
世の中のどんな場面においても思いやりの心を持ち、人のために進んで動くことのできる「次世代のリーダー」として活躍できる人間を育成する。それが桐光の教育の目的です。必要なことは、考える力と行動する力、それらを根底から支える”自立の心”を育むこと。本校では6 年間の教育を通じて、21世紀をリードする優れた知性と人間性の育成のために「知、徳、体」のバランスのとれたきめ細かな教育活動を実践しています。