開校から20日、JOBAソウル校では、初となる講習会がスタートしました。
塾生でない方のご参加も多く、JOBAソウル校は今までにないにぎわいを見せています。
期間は、3週間…受験生にとっては勝負の夏休みです。
小6・中3の受験生は、朝から夜まで自習室での合同自習です。
1日合計9時間の自習&授業を毎日繰り返します。
休みなのに「勉強」と聞くと大変なようにも思えますが、先生たちは、やる気を維持する工夫をしています。
A日程の昼食時間には、DVD「受験の神様」を鑑賞し、モチベーションUP!
みんな主人公になりきって、(そして次の放送分を見るのを楽しみにして)勉強を進めます。
(「受験の神様」は、第一志望校合格をめざす中学受験生と家庭教師のお話しです。)
また、B日程期間中には、休み時間中、先生と一緒に工作にも挑戦!
木材から試行錯誤を経て、「カリンバ」というアフリカの民族楽器をつくりました。
勉強の合間のちょっとした息抜きでしたが、生徒さんは真剣そのものでした。
B日程の最終日には、ごほうびとして、チーム対抗「スイカ割り」大会を実施!
日本らしいイベントで大いに盛り上がりました。
なにより、大変な勉強もクラスメイトと一緒だから乗り越えられます。
自習中、自習室内では静かにしているものの、休み時間には分からない問題を教え合ったり、先生が励ましの言葉をかけたりする姿も見られました。
貴重な時間を有意義に過ごせるよう、この夏、JOBAが残る期間も全力でサポートいたします。
皆さん、しっかりついてきてくださいね。