夏期講習会が始まり、中3受験生は勝負の夏です!先生たちとしても、徹底的に追い込んでいます。
朝から終日の自習参加で、1日の勉強時間は合計550分間!
毎朝その日のスケジュールを立てた上で、計画通り勉強を進めていきます。
これを乗り越えるためには、何よりまわりの友人の存在が大きいです。つらいときには「あいつに負けない」、休み時間にはおしゃべりでちょっとブレイク。
座席は、友人同士で話さないよう先生が決めてるいので、ほどよい緊張感に包まれています。
長い昼休みはだらっとしてしまいがち…ここが一番のがんばりどころです。
1時間の休み時間のうち、前半30分で昼食→後半30分は「昼テスト」を行います。昼テストの結果は毎日掲示して、日々「結果」を意識してもらうようにしています。
初めはきつそうでしたが、B日程からは慣れてきた様子が見られています。
そんな受験生と一緒に勉強している他学年の生徒の皆さんは、このピリピリした雰囲気の中にいることで、自分が受験生になった姿をイメージできたのではないでしょうか。
夏期講習会B日程5日目には、「スイカ割り」を開催!
たまには楽しんでほしいという先生からの企画イベントです。
(海外にいると「スイカ割り」ってやらないものですから、日本文化を紹介するいい機会なんです)
この日程に参加していた小学生も一緒に行いました。
スイカが割れずにたたく棒が割れてしまったり、スイカまで誘導するはずがエレベーターに乗せてしまったり、みんな大爆笑のスイカ割りでした。
まだ残る夏休みは半分あるゾ!
ひき続き夏期講習会C日程も頑張れ!受験生!